「黒神話:悟空」プレイ日記①

PS5

新年最初のゲームはずっと気になっていた黒神話:悟空(英題:Black Myth:Wukong)を買いました。

西遊記の孫悟空のその後を描いたゲームになります。

ジャンル的にはソウルライクいわゆる死にゲーになりますね。

1面をクリアしたのでそこまでの感想を書いていきます。

めちゃくちゃグラフィックが綺麗でまずそこに感動しました。

戦闘も孫悟空の軽快さもあってスタイリッシュに戦えて動かすのがすごい楽しいです。

如意棒での戦闘以外にも奇術と言う呪文的なものや一部ボスの能力を使えて戦闘の幅が広いのも面白いです。

妖怪や山、お寺など西遊記の世界を実際に歩き回れるのも楽しいです。

マップは1本道が多くマップもすぐに見れるので迷うことは少なそうですね。

道中の敵はそこまで強くはなかったのですがボスが結構強いですね。

亡鬼という序盤のボスに10回くらいやられました。

その他にも何回もやられたボスは多かったのでさすがソウルライクと言った難易度ですね。

ただ理不尽にボコボコにされてやられることはあまりなくしっかり敵の動きを観察していけば低レベルでも倒せそうなので難易度調整はしっかりしています。

スキル上げはどこでもできレベルも結構上がりやすいので、どうしても倒せないなら道中の敵を倒してレベルを上げてから戦いに行くのもいいと思います。

武器や防具を作成したり強化することもでき素材とお金が必要になるのですがお金は結構簡単に貯まり、素材もそこまで要求数が多くないのはゲームの店舗を損なわなくてよかったです。

敵を倒すと影神図と言う図鑑のようなものが更新されて敵ごとの物語が読めます。

この物語も結構面白く世界観をより一層深めてくれていてよかったです。

難点は日本語字幕はあるのですが、音声が中国語と英語しかないのでゲームの内容的に難しい感じがよく出てきて読めないことがあるのが少し残念でした。

総じて難易度は高いけど難しすぎず世界観もいいのでとても楽しいゲームだと思います。

今回は1面のみクリアしたので明日以降どんどん進めていこうと思います。

それではまた次回。

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